市公民館協議会と東伊那区誌編集・刊行委員会が共催で、「第62回ふるさと講座」伊藤文四郎記念講演会・回顧展を行います。
駒ヶ根市東伊那出身の伊藤文四郎は、近代コロニアル様式を取り入れた斬新で豪華な近代洋風建物の建築家です。駒ヶ根市郷土館（旧赤穂村役場）や伊那市高遠閣の設計をはじめ、日本郵船株式会社旧本社ビル、旧帝国ホテル、東京帝国大学図書館、立教大学など数々の建築に関わりました。
今回、郷土の偉人「伊藤文四郎」を知ってもらおうと記念講演会を開催します。
開催日・場所
期日 11月23日（土曜日）
時間 午前9時30分～11時30分
場所 赤穂公民館 ホール
講演内容
内容 日本近代建築における伊藤文四郎の果たした役割とその意味を探る
講師 東京大学名誉教授・江戸東京博物館館長 藤森 照信さん、建築家 香川 浩さん
申し込み方法
入場無料ですが、申し込みが必要です。以下の方法でお申し込みください。
駒ヶ根市民先行申し込み
申し込み期間 10月21日（月曜日）～31日（木曜日）
申し込み方法 東伊那公民館に電話（82－4664）で申し込んでください
一般申し込み
申し込み期間 11月1日（金曜日）～定員に達するまで
申し込み方法 申し込みフォームから